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美術教師の羞恥奴隷
第21章 拭かれて ■亜美子編①■
しばらくした後、藪下は再び聖水噴射口付近に鼻を近づけ、匂いを嗅ぐ仕草をして言った。
「ふむ、おしっこの匂いはもうしないし、こんなところだろう。問題は……」
藪下が言い終わる前に、亜美子は耐え切れなくなってポーズを崩すと、ドシンと床に尻餅をついてしまった。
白々しく驚いたふりをしながら、藪下が腕時計を確認しつつ言う。
「あっ、ダメじゃないか! ポーズ時間があと1分近くも残っていたのに、許可なくポーズを崩すとは!」
亜美子は疲れきった様子で、両手を床について四つんばいのポーズをとりながら、荒い呼吸をしている。
無論、ポーズを崩して楽な姿勢になったところで、薬による身体の火照りと疼きは治まることも弱まることもなかった。
身体をビクンビクンさせながら、それでもどうにか口を開く亜美子。
「すみま……せんっ! あぁぁっ! でも身体が……熱くてもう……。あふぅっ!」
「ふむ、おしっこの匂いはもうしないし、こんなところだろう。問題は……」
藪下が言い終わる前に、亜美子は耐え切れなくなってポーズを崩すと、ドシンと床に尻餅をついてしまった。
白々しく驚いたふりをしながら、藪下が腕時計を確認しつつ言う。
「あっ、ダメじゃないか! ポーズ時間があと1分近くも残っていたのに、許可なくポーズを崩すとは!」
亜美子は疲れきった様子で、両手を床について四つんばいのポーズをとりながら、荒い呼吸をしている。
無論、ポーズを崩して楽な姿勢になったところで、薬による身体の火照りと疼きは治まることも弱まることもなかった。
身体をビクンビクンさせながら、それでもどうにか口を開く亜美子。
「すみま……せんっ! あぁぁっ! でも身体が……熱くてもう……。あふぅっ!」