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美術教師の羞恥奴隷
第33章 3姉妹 ■藍里編①■
 あっさり認めて黙り込む碧里。

 朱里は苦笑しながら言った。

「だから、お互い様だってば。だけど、ホントに私たちって、似たモノ姉妹なんだなぁ。碧里があまり詳しく教えてくれないけど、それでも色々と、とんでもない体験をしたことだけは想像がつくからね~。私の経験も、負けず劣らず酷いから、何とも言えないのが悲しいとこだけども。藍里も他人事じゃないぞ~。きっと、藍里も、碧里や私と同じように、そのうち、酷い目に遭いかねないから、気をつけてね!」

 急に話が自分のほうへ向いたので、藍里はアイスティーを飲むのを中断して言う。

「何に、どう気をつけるの?」

「それが事前に全て分かってりゃ、碧里も私も苦労しなかったんだってば。ま、まぁ……私の場合はある種……『飛んで火に入る夏の虫』というか、『薮をつついて蛇を出す』というか、自ら厄介ごとへ飛び込んだ感じだから、何とも言えないんだけどね。そっか、藍里もこの前、18歳になったんだっけ。それじゃ、藍里にもいずれ近いうちに、私の冒険譚を教えてあげるよ。私の話は、18歳未満視聴禁止だから」




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