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美術教師の羞恥奴隷
第39章 藪下と…… ■藍里編①■
 いつしか藍里は自然と、藪下の動きに合わせて腰を振っていたのだ。

 光範との性交時に毎回やっているように。

 そして藍里は、徐々に何も考えられなくなってきてしまった。

 それほどまでに、藪下との性交からもたらされる快感と刺激は絶大だったのだ。

 ぬちゅっ! ぐっちゃっ! ばちゅんっ!

 パンパンパンと腰を打ちつけ続ける薮下。

 奥まで叩き込まれた際には、シンボル先端部で、花筒内にある悦楽のポイントを的確に突かれ、藍里は法悦を味わわされた。

 やはり、まだ18歳で、藍里としか性交経験のない光範よりも、藪下のほうが遥かに経験豊富だったようだ。

 藍里の肉体は、至高のクライマックスに向けて高まり続けていく。

 藍里としては、このような「愛を伴わない性交」には魅力を感じていなかったのだが、媚薬によって無理やり興奮を昂ぶらされていたために、身体はすっかり情欲の虜(とりこ)となっていたのだ。




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