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美術教師の羞恥奴隷
第46章 校内で全裸 ■未桜編②■
未桜がまさに向かおうとしている階段のほうから、足音らしき音が聞こえてきて、未桜は立ちすくんだ。
パニック寸前になりながらも、咄嗟にすぐ近くにあった教室の扉を開け、中へ逃げ込む未桜。
ドアを閉めた未桜は、教室内に並んでいる机のうち、最も近くにあったものの下へと隠れることに。
静寂の中、胸の鼓動がやけに大きく、未桜の耳に響いていた。
そのまま1~2分ほどじっとしていた未桜だったが、足音も人声も一向に聞こえない。
未桜は少し安堵しつつ、「もう階段には誰もいないんじゃないかな。あまりここで時間を食っていると、美術室で待ってくれている藪下先生を怒らせてしまうかも」と思い、そっと机の下から抜け出した。
相変わらず股間をぐっしょり濡らしながら、未桜は静かにドアを開けると、首だけ廊下に出してきょろきょろ周囲を見回す。
そして誰も居ないことを確認してから、音を立てないように気をつけつつドアから出ると、階段へと足早に向かった。
パニック寸前になりながらも、咄嗟にすぐ近くにあった教室の扉を開け、中へ逃げ込む未桜。
ドアを閉めた未桜は、教室内に並んでいる机のうち、最も近くにあったものの下へと隠れることに。
静寂の中、胸の鼓動がやけに大きく、未桜の耳に響いていた。
そのまま1~2分ほどじっとしていた未桜だったが、足音も人声も一向に聞こえない。
未桜は少し安堵しつつ、「もう階段には誰もいないんじゃないかな。あまりここで時間を食っていると、美術室で待ってくれている藪下先生を怒らせてしまうかも」と思い、そっと机の下から抜け出した。
相変わらず股間をぐっしょり濡らしながら、未桜は静かにドアを開けると、首だけ廊下に出してきょろきょろ周囲を見回す。
そして誰も居ないことを確認してから、音を立てないように気をつけつつドアから出ると、階段へと足早に向かった。