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美術教師の羞恥奴隷
第5章 開脚 ■早耶香編①■
裸の上にローブを羽織っただけなので落ち着かない早耶香は、用を足した後、廊下を早足で歩いて美術室へと戻っていく。
走ればもっと早いのだが、「廊下を走ってはいけない」というルールを破りたくなかったのだ。
早耶香が美術室へと戻ってくると、既に再び着席していた俊哉と目が合い、慌てて視線をそらした。
俊哉も同じく、視線を泳がせる。
するとそのとき、大勢の男子たちがガヤガヤと戻ってきた。
早耶香が時計を見ると、既に休憩時間開始から9分以上が経過している。
戻ってきた男子たちは、それぞれの席へと戻る前に、早耶香の近くへ歩み寄り、口々に「マ○コご開帳ごちそうさまでした」「この後、俺とラブホ行く? たっぷり気持ちよくしてやるぞ」「綺麗なマ○コだったな。まだぐっしょり濡れてる?」「俺の子を産んでくれ」などと冷やかした。
再び、早耶香の頬が真っ赤に染まっていく。
言い返そうにも言葉が全く浮かばず、目を白黒させていると、藪下の声が聞こえた。
走ればもっと早いのだが、「廊下を走ってはいけない」というルールを破りたくなかったのだ。
早耶香が美術室へと戻ってくると、既に再び着席していた俊哉と目が合い、慌てて視線をそらした。
俊哉も同じく、視線を泳がせる。
するとそのとき、大勢の男子たちがガヤガヤと戻ってきた。
早耶香が時計を見ると、既に休憩時間開始から9分以上が経過している。
戻ってきた男子たちは、それぞれの席へと戻る前に、早耶香の近くへ歩み寄り、口々に「マ○コご開帳ごちそうさまでした」「この後、俺とラブホ行く? たっぷり気持ちよくしてやるぞ」「綺麗なマ○コだったな。まだぐっしょり濡れてる?」「俺の子を産んでくれ」などと冷やかした。
再び、早耶香の頬が真っ赤に染まっていく。
言い返そうにも言葉が全く浮かばず、目を白黒させていると、藪下の声が聞こえた。