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美術教師の羞恥奴隷
第51章 部員登場 ■亜美子編②■
 そんな亜美子の様子を見て、藪下はニヤニヤしながら言った。

「またもじもじしているな。これでは、ポーズをとるために静止することも難しいだろう。よし、皆藤、出番だぞ!」

 突然、名前を呼ばれてビクッとする俊哉。

 藪下はあたかも当然のことのように言葉を継いだ。

「お前のデカイのを使って、たっぷり楽しませてやれ」

 その言わんとすることは亜美子にもすぐに分かったので、声を荒げて言う。

「ちょっと、何言って! 薮下センセ、頭おかしくなった?」

「私は至って真面目だが、何か?」

「意味分かんないんだけど!」

「分からないなら説明しよう! 皆藤にセックスしてもらえ」

「だから~! それが意味分かんない! デッサンまるで関係ないじゃん!」

 亜美子の言うことは正論だったが、この場に賛同者などいるはずもない。




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