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美術教師の羞恥奴隷
第6章 二人で…… ■早耶香編①■
早耶香は心の中で「俊哉君のオチン○ンが私の中に入っちゃってる。私たち、恋人同士でもないのに、セックスしちゃってるんだ。しかも、大勢の人の前で。小さい頃から一緒に過ごしてきて、まさか俊哉君とこんなことになっちゃうなんて……。すごく恥ずかしいのに……それなのに、どうしてこんなに気持ちいいの?! こんな感触を知っちゃったら、もしかしたらまた俊哉君にエッチしてほしくなっちゃうかも! そんなのダメ!」と叫ぶ。
だが、心の中で何を叫ぼうとも、肉体が得ている絶大なる快感を早耶香も認めざるを得なかった。
花筒の肉壁は淫らに蠢(うごめ)き、愛おしげにシンボルに吸い付いてしまっている。
女の本能として、俊哉の子種を最深部の花壷へと導こうとしているようだ。
早耶香がもうほとんど痛がっていないことに気づいたのか、俊哉がそっと囁く。
「もうあまり痛くない? ごめん、もうホントに我慢の限界だから、少しだけ動くよ」
だが、心の中で何を叫ぼうとも、肉体が得ている絶大なる快感を早耶香も認めざるを得なかった。
花筒の肉壁は淫らに蠢(うごめ)き、愛おしげにシンボルに吸い付いてしまっている。
女の本能として、俊哉の子種を最深部の花壷へと導こうとしているようだ。
早耶香がもうほとんど痛がっていないことに気づいたのか、俊哉がそっと囁く。
「もうあまり痛くない? ごめん、もうホントに我慢の限界だから、少しだけ動くよ」