この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
熱・愛・契約~熱・愛・事変
第6章 身体が先か、恋が先か――



「しの……?」



 驚き、クッションをどかそうとする堺の手にしのは軽く噛み付いた。

 彼を傷つけようとしたのではなく、甘えたくて――誰かに甘えるなどと、今まで考えたこともなかったしのだが、彼ならしのがどんな風に理不尽な理由で拗ねて困らせたりしても、困ったような笑顔で受け止めてくれる――そんな気がした。

 

 ――どうしよう……初めて会ったばかりなのに、私、この人にズブズブ嵌まっていく……



 
「あてててっ!何してるの、しのっ」



 大袈裟に叫ぶ堺だが、声が笑っていた。

 彼はそっとクッションをどけて、噛み付いたままでいるしのを見て吹き出すと、片腕で強く抱き締めた。




 
/243ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ