この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
熱・愛・契約~熱・愛・事変
第6章 身体が先か、恋が先か――

「しのは今も……悲しい?」


 唇を離し、柔らかな頬に指で触れて訊ねると、彼女はゆっくりと首を振る。



「今は――それよりも……貴方の事を知りたいの」



 その瞳の強く気高い輝きは、堺の心の真芯を魅了した。見つめ返せば、しのは彼の手を取り胸に抱き、自ら腰を押し進め、痛みに顔を歪める。



「――!」 



 強く締め付けられる刺激に堺は総毛立ち、仰け反った。しのは痛みを感じながらも歯を食い縛り、尚も腰を進める。



「し、しの……っ」

「堺さ……っ……気持ち……いい?」

「……くっ!」


 しのは額に汗を滲ませ、激烈な痛みと熱さに狂ってしまうのではないか――と思ったが、自身の身体で、堺の欲望と恋情を直に感じ、かつてない程の高揚に酔っていた。

 
――堺さんが、今、私だけに夢中になっている……他の誰でもない……私だけに――




/243ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ