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奴隷飼い
第2章 忠誠心
「また…始まった…」
面食いで若い男が好きな40をとうに過ぎたマリアは、老いぼれで醜い容姿の夫から逃れる為、いつもこの屋敷の地下に男を連れ込む。
その地下とは、生前父親が使っていた通称“玩具部屋”
性奴隷として買い付けた生娘達と戯れる為だけに作った忌々しい部屋。
勝手にしろと言ったものの、少々後悔する。
「どうせまた、調教だろ…」
やはりあの父の妹。変態プレイを好み、いつも地下から聞くに耐え難い快楽の声を轟かせていた。
「……………」
だが、大枚を叩いて初めて買った男の奴隷。
あの淫乱叔母に触れさせるのが気に入らない。
面食いで若い男が好きな40をとうに過ぎたマリアは、老いぼれで醜い容姿の夫から逃れる為、いつもこの屋敷の地下に男を連れ込む。
その地下とは、生前父親が使っていた通称“玩具部屋”
性奴隷として買い付けた生娘達と戯れる為だけに作った忌々しい部屋。
勝手にしろと言ったものの、少々後悔する。
「どうせまた、調教だろ…」
やはりあの父の妹。変態プレイを好み、いつも地下から聞くに耐え難い快楽の声を轟かせていた。
「……………」
だが、大枚を叩いて初めて買った男の奴隷。
あの淫乱叔母に触れさせるのが気に入らない。