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奴隷飼い
第6章 氷の女王の素顔
「お前が悪い訳じゃない。調子に乗った私が悪い」


そう言いながら枷を外してくれた。


「手首が真っ赤だ…すまない」


「シェリル様…」


血を滲ませた手首に何度もキスをし、愛しそうに見詰めていたエオスの唇に柔らかな唇を押し付けた。


「嫌いになったか?」


「クスッ…嫌いになるなどあり得ません」


「お前も馬鹿な男だ…」


詫びの印の、甘ったる口付け。
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