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姉弟の秘密のバイト、羞恥泣き絶頂
第1章 妖しいバイト
「えっ! 弟も一緒に・・・」
意外すぎる芹沢の提案に麗は言葉が続かない。
「クラブでは若い男の子も探してるんだけど、まず秘密保持が第一だし・・・それ以外にもいろいろ条件もあるし・・・弟さんなら全ての面でピッタリなんだけどな・・・お金が必要な事情もあるみたいだし・・・ふたりで秘密のアルバイトをして一気に稼いじゃうのは、悪い話じゃないと思うんだけど・・・」
まだ戸惑っている麗にたたみかけるように芹沢が自分の要望を伝える。
「無理強いはしないけど、もし本当に稼ぎたいなら、弟さんと一緒にこの場所で待っててくれないかな・・・時間を15分過ぎても来なかったら、この話は無かったことにしてあきらめるから・・・」
芹沢はパソコンでプリントアウトした地図の端にボールペンで日時を書き込み、強引に麗に渡した。
意外すぎる芹沢の提案に麗は言葉が続かない。
「クラブでは若い男の子も探してるんだけど、まず秘密保持が第一だし・・・それ以外にもいろいろ条件もあるし・・・弟さんなら全ての面でピッタリなんだけどな・・・お金が必要な事情もあるみたいだし・・・ふたりで秘密のアルバイトをして一気に稼いじゃうのは、悪い話じゃないと思うんだけど・・・」
まだ戸惑っている麗にたたみかけるように芹沢が自分の要望を伝える。
「無理強いはしないけど、もし本当に稼ぎたいなら、弟さんと一緒にこの場所で待っててくれないかな・・・時間を15分過ぎても来なかったら、この話は無かったことにしてあきらめるから・・・」
芹沢はパソコンでプリントアウトした地図の端にボールペンで日時を書き込み、強引に麗に渡した。