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第5章 姉弟奴隷、デビュー

麗と健がソワソワしながら待っていると、夫妻が戻ってきた・・・本城は青いガウン、夫人は赤いガウン・・・裸の上にガウンだけを羽織って戻ってきた。

「お待たせ・・・本当の姉と弟らしいね・・・それ以上は詮索しないけど・・・俺達も本物の姉弟とのプレイは初めてだから、すっごく楽しみにしてたんだよ・・・じゃあ、まずはソファで軽く楽しもうか・・・弟君はそっちのソファに移動してくれるかな」

言われた通りに健が向かいのソファに移動すると、その隣に夫人が、麗の隣には本城が体を寄せて座る。