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第5章 姉弟奴隷、デビュー

「健ちゃんだったわよね・・・可愛くてモテそうなのに、童貞って本当？」

顔も寄せて、夫人が聞く。

「はい・・・モテるとか全然なくて・・・」

夫人の大人の色気と香水の甘い香りにドキマギしながら健が答える。

「健ちゃん男の子なのに、女物のエッチな下着がよく似合ってるわよ・・・ほんと可愛いわ・・・」

夫人がいきなり健のショーツに手を伸ばし、健の股間をまさぐる。

「あん・・・」

ショーツの上からペニスをつかまれて、健が声を上げる。