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姉弟の秘密のバイト、羞恥泣き絶頂
第46章 戻れない弟
「健です、あの僕は何を?」

なんだかよくわからないまま、健がエミーと握手する。

「健はこの店のスターになれそうだけど、最初だからソフトなショーでいいわよ・・・
とりあえずこっちよ・・・
梅ちゃん、あとでね・・・」

やはりよくわからなまま、健はエミーに手を引かれて奥のステージの横のドアから部屋に入る。

そこが楽屋になっていて、大きな鏡の前に椅子が数脚、下着やコスチュームもいろいろ用意されている。

「私ハーフで高校まで日本にいたけど、私が知ってる男の子で健が一番可愛いわ」

エミーが健の頬にキスをする。

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