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彼女の秘密
第30章 受け入れがたい事実・優大

11月の初めの水曜日、俺が先に
帰宅した時、郵便受けに不審な
封筒がありました。
「え!?」
浮気相手とは既に切れています。
向こうは向こうで幸せの
真っただ中の筈です。
それとも新たな人物からの物?
とにかく封を切りました。
持った時の感触で分かって
いましたがそれはCDでした。
時計を見ると7時過ぎ、
テン子が帰って来るかも
知れません。
でも早く、中身を確認
したかったのでテン子の
携帯に電話を掛けました。
すると急な残業で今日の帰宅が
11時頃になるとの事です。
取りあえずこんな時用に
作り置きしていたカレーを
戻して食べました。
帰宅した時、郵便受けに不審な
封筒がありました。
「え!?」
浮気相手とは既に切れています。
向こうは向こうで幸せの
真っただ中の筈です。
それとも新たな人物からの物?
とにかく封を切りました。
持った時の感触で分かって
いましたがそれはCDでした。
時計を見ると7時過ぎ、
テン子が帰って来るかも
知れません。
でも早く、中身を確認
したかったのでテン子の
携帯に電話を掛けました。
すると急な残業で今日の帰宅が
11時頃になるとの事です。
取りあえずこんな時用に
作り置きしていたカレーを
戻して食べました。

