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彼女の秘密
第30章 受け入れがたい事実・優大

お風呂にお湯を入れて
時計を見ると午後8時過ぎです。
CDを確認する時間は
十分に有りそうです。
俺は戸締りをしてイヤホンを
付けてビデオデッキにCDを
挿入しました。
映ったのはやはりテン子でした。
スーツ姿なので仕事中の
昼食の時のようです。
そこはファミレスでした。
浮気相手が声を潜めて
「美智代が君の彼氏と
浮気をしていたらしい」
その言葉で顔色が
変わったテン子です。
その表情で
背筋が冷えた俺でした。
「証拠は?」
「これだ」
小型のテープレコーダーです。
音が小さいので
聞き取りにくいですが
思い当たる節のある会話です。
そうです。
俺と美智代さんが
愛し合った時の物でした。
時計を見ると午後8時過ぎです。
CDを確認する時間は
十分に有りそうです。
俺は戸締りをしてイヤホンを
付けてビデオデッキにCDを
挿入しました。
映ったのはやはりテン子でした。
スーツ姿なので仕事中の
昼食の時のようです。
そこはファミレスでした。
浮気相手が声を潜めて
「美智代が君の彼氏と
浮気をしていたらしい」
その言葉で顔色が
変わったテン子です。
その表情で
背筋が冷えた俺でした。
「証拠は?」
「これだ」
小型のテープレコーダーです。
音が小さいので
聞き取りにくいですが
思い当たる節のある会話です。
そうです。
俺と美智代さんが
愛し合った時の物でした。

