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彼女の秘密
第30章 受け入れがたい事実・優大
テン子は子供の名前を男の子なら
「麟太郎」女の子だったら「凜」
と決めていました。

俺もその名前を気に入ったので
同意しています。

テン子の様子からは
CDを送ってきた事が作為なのか
相手の独断なのかは判断できません。

「ユーちゃんもりんちゃんに
話しかけてあげてよ」

「嫌だよ。照れくさいよ~」

「りんちゃん、りんちゃんの
パパは恥ずかしがり屋さんだよ。
でもね。生まれたら可愛がって
くれると思うよ。
だって、あなたはパパとママの
愛の結晶だもの」

その言葉が俺の心に刺さります。

テン子と居られるだけで幸せな俺
テン子なしでは生きていけない俺
テン子も俺なしで生きていけない
一心同体の俺たち二人
何があっても離れない。

言葉にすると、こうなりますが
言葉にせずとも感覚的に
感じる感情です。
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