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彼女の秘密
第5章 悪夢のような現実・典子
ベッドの上で
寝ていた私は裸でした。

隣には加藤さんが
同じく裸で寝ています。

「え!ええ!え~~!?」
その時の私は何が何だか
分かりませんでした。

咄嗟に股間に手を当てて
アソコを指で弄って
その指の臭いを嗅ぎました。

半端なくゴム臭がしました。
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