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第20章 最後のＳＥＸ・優大

「絶対に浮気はしないでね」

「ああ、テン子もな」

「絶対にしないでよ！」

「しないよ。
する訳ないじゃないか！」

否に念を押すテン子でした。

自分はしていると言うのに･･･。

でも、テン子も俺としか
俺もテン子としか
人生を共に歩きたいとは
思っていません。

お互いに唯一無二の存在です。

「３年後に帰って来たら
ここじゃない場所になって
いるだろうなぁ。
もっと広い所に」

「ねぇ、その事だけど、私はこの
マンションに帰って来たいよ。
だって、ユーちゃんとの思い出が
一杯詰まった所だもの。だから、
私が帰って来るまでここで
待ってて欲しいの」

そう言って膣口を絞めました。