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彼の秘密
第10章 テスト後
国 数 英 歴 生 物 oc
関口 神室
90 80 88 65 78 98 75・・・合計 574/700
暁 雫
98 98 87 88 95 95 88・・・合計 649/700
河辺 澄
78 88 67 100 78 66 67・・・合計 544/700
堺 雅
100 100 98 98 95 99 100・・ 合計 690/700
堺 真姫
78 80 65 70 88 90 67・・・合計 538/700
「・・・ということで、再開はマッツンだね!
はいここのポテトおごってねー」
「だから嫌だって言ったのに・・・特に雅はなんなの?
100点の連発とかおかしい。絶体不正した。」
「簡単でしょー、姫はお勉強してたのにねー?くすくす」
「それはお前が!」
「何をしたのかなぁ?」
雅は真姫の顎を人差し指でなぞる。
「ぅ、あ・・・やめろ」
「うん?」
徐々に真姫の頬は紅色に染まっていってプルプルと肩が震えていた。
「ごほん!ミヤちゃん俺の前ではいちゃこらしてていいけど・・・ね?」
横にいた澄はぽけーと眺めてて、雫は顔を真っ赤に染めて目をそらしていた。
・・・かーわいい。
そりゃぁあの人に狙われるのもわからなくもないかな。
「ごめんねー刺激が強かった?」
「う、ううん!てかまぁ仕切り直してっその雅流石だね。」
「まぁ、大体は授業で覚えるからね。」
「うん、嫌味だね!ほんとうらやましい・・・てか神室も以外
赤点連発するかと思った」
「えへへ、そう?俺意外と出来ちゃう人。てか最後のひどいよね俺の評価」
「関口が本気出したら、俺も危ういかもね」
「あははそんなわけないじゃーん」
眼の前でヘラヘラと笑ってる俺たちの親友はいまだに何を考えてるのかわからない。
馬鹿のように振る舞って実力を隠してるタイプ。
だから一緒にいて退屈しない。けど油断はできないかな
関口 神室
90 80 88 65 78 98 75・・・合計 574/700
暁 雫
98 98 87 88 95 95 88・・・合計 649/700
河辺 澄
78 88 67 100 78 66 67・・・合計 544/700
堺 雅
100 100 98 98 95 99 100・・ 合計 690/700
堺 真姫
78 80 65 70 88 90 67・・・合計 538/700
「・・・ということで、再開はマッツンだね!
はいここのポテトおごってねー」
「だから嫌だって言ったのに・・・特に雅はなんなの?
100点の連発とかおかしい。絶体不正した。」
「簡単でしょー、姫はお勉強してたのにねー?くすくす」
「それはお前が!」
「何をしたのかなぁ?」
雅は真姫の顎を人差し指でなぞる。
「ぅ、あ・・・やめろ」
「うん?」
徐々に真姫の頬は紅色に染まっていってプルプルと肩が震えていた。
「ごほん!ミヤちゃん俺の前ではいちゃこらしてていいけど・・・ね?」
横にいた澄はぽけーと眺めてて、雫は顔を真っ赤に染めて目をそらしていた。
・・・かーわいい。
そりゃぁあの人に狙われるのもわからなくもないかな。
「ごめんねー刺激が強かった?」
「う、ううん!てかまぁ仕切り直してっその雅流石だね。」
「まぁ、大体は授業で覚えるからね。」
「うん、嫌味だね!ほんとうらやましい・・・てか神室も以外
赤点連発するかと思った」
「えへへ、そう?俺意外と出来ちゃう人。てか最後のひどいよね俺の評価」
「関口が本気出したら、俺も危ういかもね」
「あははそんなわけないじゃーん」
眼の前でヘラヘラと笑ってる俺たちの親友はいまだに何を考えてるのかわからない。
馬鹿のように振る舞って実力を隠してるタイプ。
だから一緒にいて退屈しない。けど油断はできないかな