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彼の秘密
第16章 新しい関係
雫を送っていったら二人して雫の母に軽く怒られた。その後はご飯を勧められてあの空気になり結局ご馳走になってしまった。

ただその後は明日が学校だと言うことで家に帰らせてもらった。

雫を暖めるために沸かした風呂だが電源も落としてなかったので入ることにした。

湯に浸かってやっと一息つけた

今まで付き合ってきたがどれも俺が向こうのモノになれなくて別れてきた

愛とか恋とかは全くわからなかった

それなのに、あの雫にだけは 一目惚れという単純なものだった

誰にも奪われたくないと思った

自分が他人に対してあんなにむきになることもなかった

ましてや独占欲が強いなんて思わなかったのだ

「知らないことばかりだな」

あれだけは無くしちゃいけない、大切に扱わないといつ離れられるかは謎だ
それほど不安定だから

風呂から上がりそのままベッドに入ったが

「まだし忘れてた・・・」
毛布を剥ぎ台所に向かった
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