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彼の秘密
第21章 夏休み
「先輩…んん」
細い五本の指が、ズボンの上からそこに覆いかぶさってそろりと撫でられる
「結構、感じやすいんだね。」
としゅっしゅっと上から、優しく包まれるように擦られた普段自分でするよりも気持ちよくて、熱い
暁はずっと雫の様子を見ながら、手を動かしていて時々合う目が背中をぞくりとさせる
次第に快感が増してきて、腰が浮く
これ、見られてるって思うだけで体が熱いし、息が上手くできない
「ひぅ」
こんな声も普段なら出ない
恥ずかしさを紛らわしたい、そう思って腕を彼に伸ばした
だけど、その手の間をすり抜けておでこにキスをしながらパンツとズボンに手をかけた
「だ、だめ」
でも、彼は耳をかたむけることなくそのまま慣れた手つきで脱がしていく
「あっ、だめぇ!」
体をぐるりと左によじり、ズボンは膝辺りでひっかかる。
枕に顔を埋める雫からはすすり泣く声がした
そっと顔にかかった髪の毛を指ですくう
「どうしたの?」
「やだ…自分だけ、恥ずかしい。」
雫はそう言いながら枕からちらりと上目使いで覗く
暁は喉を上下させ、頬を撫でた。
「ごめんね、不公平だったね」
と、パサリと布が落ちる音がして見るとぴしっと引き締まった体の暁がいた
男でもはっとしてしまうほどの体に気を取られている内に上を向かされ、下も完全に脱がされ全身が露になる。
「このままだと寒いから、俺が暖めてあげる」
と、彼は雫のを掴むとまた扱きだした
「やぁ...だめ...ひぃ..あん...あ...あ」
布越しの比にならないくらいに気持ち良かった
「気持ちいい?」
「あん..きもちい!...だめ..イク」
「いいよ」
と彼は先っぽの方を包むように弄る、雫は足を引き寄せてその分腰を浮かして彼のには気持ちよさが溜まっていく。
「あ...あっ...あぁ」
パタタと白濁の液がペニスから飛び出た
細い五本の指が、ズボンの上からそこに覆いかぶさってそろりと撫でられる
「結構、感じやすいんだね。」
としゅっしゅっと上から、優しく包まれるように擦られた普段自分でするよりも気持ちよくて、熱い
暁はずっと雫の様子を見ながら、手を動かしていて時々合う目が背中をぞくりとさせる
次第に快感が増してきて、腰が浮く
これ、見られてるって思うだけで体が熱いし、息が上手くできない
「ひぅ」
こんな声も普段なら出ない
恥ずかしさを紛らわしたい、そう思って腕を彼に伸ばした
だけど、その手の間をすり抜けておでこにキスをしながらパンツとズボンに手をかけた
「だ、だめ」
でも、彼は耳をかたむけることなくそのまま慣れた手つきで脱がしていく
「あっ、だめぇ!」
体をぐるりと左によじり、ズボンは膝辺りでひっかかる。
枕に顔を埋める雫からはすすり泣く声がした
そっと顔にかかった髪の毛を指ですくう
「どうしたの?」
「やだ…自分だけ、恥ずかしい。」
雫はそう言いながら枕からちらりと上目使いで覗く
暁は喉を上下させ、頬を撫でた。
「ごめんね、不公平だったね」
と、パサリと布が落ちる音がして見るとぴしっと引き締まった体の暁がいた
男でもはっとしてしまうほどの体に気を取られている内に上を向かされ、下も完全に脱がされ全身が露になる。
「このままだと寒いから、俺が暖めてあげる」
と、彼は雫のを掴むとまた扱きだした
「やぁ...だめ...ひぃ..あん...あ...あ」
布越しの比にならないくらいに気持ち良かった
「気持ちいい?」
「あん..きもちい!...だめ..イク」
「いいよ」
と彼は先っぽの方を包むように弄る、雫は足を引き寄せてその分腰を浮かして彼のには気持ちよさが溜まっていく。
「あ...あっ...あぁ」
パタタと白濁の液がペニスから飛び出た