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彼の秘密
第5章 日常
びゅくびゅくと中に吐き出すとと真姫の中から自分のものを引き抜いた
真姫は広がった穴に入ってくる風すらも感じてぴくっと体が反応する

「姫の穴から出したものがでてるってエロイよね」
とさらっと言う本人に顔が真っ赤になった
「この、ばっか!!」
べしっと雅の頭を叩く

けどへらへらと笑って雅は自分の頭を撫でてくれた
「でも、俺の愛は姫にだけ注がれてるって考えるとすごい嬉しい」

きゅーと胸が締まる
「ぅ・・・ずるいよ・・・風呂行く。」
べっどから降りて風呂に行こうとしたら腕を掴まれて壁に押し付けられた
「まだ、終わらないよ?」

「えっ?」

「今度はもっと激しく乱れよ?」
とニッコリ笑って後ろからするりと背中を撫でる

「この、絶倫悪魔!・・・あっあ あッ!!」
その後も抱かれ倒されたことは言うまでもない
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