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タイムリミット365
第4章 目覚めていく体
「輝翔…私も…私も輝翔の舐めていい?」
「頼んでないのに、自分から言うなんて、羽音もずいぶん厭らしくなったな。」
「お願い…舐めさせて…。」
「あぁ、羽音が好きなようにすればいい。」
包丁を置いて、料理を中断して、今度は仁王立ちの輝翔の前に私が跪く。
チャックを下げ、パンツを下げて現れた輝翔のそれを、私は両手で包み込み、先端を口に含んだ。
今までは、この行為が嫌いだった。
相手にお願いされて、嫌われるのが怖くて、嫌々やっていた。
でも、今の私は…。
自分から懇願して行っている。
チュポッチュポッ…チュポッ…。
口をすぼめて吸い付けば、輝翔が艶かしい声を洩らす。
「はぁっ…気持ちいいよ…。」
見上げれば、熱っぽい瞳で私をみつめる輝翔と瞳が合い、私の秘所が潤っていった。