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タイムリミット365
第5章 禁断の部屋
「美味しそうに舐めるんだな…。羽音…こっちも同じように舐めるか?」
そのまま輝翔の唇から輝翔の下半身へと導かれた私の指。
その指先に感じる輝翔のモノ。
そこは、もうすでに硬くなっていて、存在を主張していた。
輝翔のズボンに手をかけて、下へとおろすと、目の前に現れた輝翔のモノを私は手で優しく包み、ゆっくりと口に含んだ。
握った手を上下に動かしながら、先の方を優しく舐めていく。
ソフトクリームを食べるみたく、舌をじっくり使って舐めていくと時折、輝翔が甘い吐息を洩らす。
私の後頭部に回された輝翔の手にグッと力がはいり、頭を前後に動かされた。
輝翔のモノが喉奥まで入り、苦しくなって涙目になるけど、私は必死で輝翔のモノをくわえていた。
あぁ…輝翔の味がする…。
口に広がる輝翔の先っぽから出た味さえも、愛しく感じてしまう…。
突然私の口からスポッと抜かれた輝翔のモノ。
そのまま輝翔を見上げると、悩まし気に輝翔が微笑んで言った。
「舐めあいっこしようぜ。俺も羽音の舐めてやる。こいよ!」
仰向けに寝た輝翔の上に股がるように促されて、私は四つん這いになった。