この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏が来たら
第8章 秋が来る
先に秋生が裸になり、バスルームに入った。


絢子は顔を真赤にしながら服を脱ぎ、恐る恐る秋生に続く。


シャワーで体を清めバスタブに浸かると、秋生が絢子の体を抱きすくめてきた。


「キャッ」


絢子は秋生の思いがけない力強さに驚く。


服を着ている時はスマートに見えた秋生も、裸になれば案外逞しかった。


「会えなかった分のキスをしたいな」


きざなセリフを吐いた唇で、絢子の唇を慈しむ。


絢子は彼の口づけに陶酔し、夢見心地だった。
/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ