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天使さまっ!
第9章 オマケの一頁劇場
オマケ■01 粘着質男



「先生ってめちゃめちゃIQ高そうですよね。夢に見ちゃいました」


↓以下夢の回想


『このスカウターでお前のIQを視てやる!』悪役風しかこ

『な!IQがK点を超えただと!?』悪役風しかこ

ボカーンっ
『うわぁ!なんて奴だ』悪役風しかこ


――回想終わり――



「えっと。色々ツッコミたいのは山々だけどその前に。あいきゅうって何?」

「えっ!IQは知能指数です。年齢に対してどのくらい高い知能を持ってるか示す数値です。同じ知能でも年齢が若いほど天才!みたいな」

「?そんなのはかってどうするの?」

「え?いや、どうもしないですけど、学校ではかってたような」

「その時のしかこさんのIQはなんぼだったの?」

「そういえば結果は教えてもらってません。たぶん学校ごととか都道府県ごととか国ごとの平均値を見たり……?」

「なんのために?」

「えー?さぁなんででしょう。学力の遅れの傾向とかに対策を練るんですかね、シドロモドロ」

「誰が?どんな?」



結論:エリン先生には、自分の得意分野以外の話題を振ってはいけない(粘着質だから)
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