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理性を失くした世界
第3章 第三章
ずっと進んでいると大きな門があった。
だが、普通はそこにいる筈の門番が立っていない。
「門番いないね。」
「そりゃそうだろ。きっと中ではみんなアンアン言ってんだろ。」
!!!
まったくサイファったら何を言っているのよ!?
本当にありえない。…でもまあ実際はそうなるんだよね…。
「どこからはいるの?」
とりあえず無視して聞いて見た。
「あそこから。」
そういってサイファが指を指した所は高い高い門の上。
「あんな所からっ…?まさかまた飛ぶんじゃ…「まあそうなるよな~。とりあえず行くぜ?」
「あ、うん」
いやいやいや!私は何を言っているんだろう!?とか考えている内にお姫様抱っこ状態で空の上…
やっぱりまだ慣れない。
だが、普通はそこにいる筈の門番が立っていない。
「門番いないね。」
「そりゃそうだろ。きっと中ではみんなアンアン言ってんだろ。」
!!!
まったくサイファったら何を言っているのよ!?
本当にありえない。…でもまあ実際はそうなるんだよね…。
「どこからはいるの?」
とりあえず無視して聞いて見た。
「あそこから。」
そういってサイファが指を指した所は高い高い門の上。
「あんな所からっ…?まさかまた飛ぶんじゃ…「まあそうなるよな~。とりあえず行くぜ?」
「あ、うん」
いやいやいや!私は何を言っているんだろう!?とか考えている内にお姫様抱っこ状態で空の上…
やっぱりまだ慣れない。