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鞭を求める女
第1章 鞭打たれたい

強烈な匂いを嗅がされ、気がついた。
失神していたのだった。
脚はまだビクビクと痙攣を続けていた。
みれば、男たちは立ちションでバケツにオシッコを集めていた。
そしてそれを仮面の女が私のお尻の下に置き、ゴムの玉のような膨らみのあるチューブを私に見せた。
「これで全部、お前の中に入れてやる」
オシッコを!
私の中にって?
アナルに何かが塗られ、突き刺された。
そして、熱いものが私の中で迸った。
何度も、何度も。
最後に空気が入ってくるのが分かり、突き刺さっていたものが抜かれ、別のものが差し込まれた。
そしてそれが腸の中で膨らむのがわかった。
「アナル栓だよ。絶対に排泄できない。だから男たちのオシッコはお前の中を逆流して口から出るしかない。お前はこれから、男のオシッコと自分のウンコの混じったゲロを吐きながら、恐ろしい苦悶の中で死んでいくんだよ」
その苦悶はすぐにやってきた。
恐ろしい便意だった。
「苦しい、トイレに、トイレに……」
「あんたね、トイレなんて言ってる場合じゃないでしょ」
一同の爆笑が起きた。
苦しい……
失神していたのだった。
脚はまだビクビクと痙攣を続けていた。
みれば、男たちは立ちションでバケツにオシッコを集めていた。
そしてそれを仮面の女が私のお尻の下に置き、ゴムの玉のような膨らみのあるチューブを私に見せた。
「これで全部、お前の中に入れてやる」
オシッコを!
私の中にって?
アナルに何かが塗られ、突き刺された。
そして、熱いものが私の中で迸った。
何度も、何度も。
最後に空気が入ってくるのが分かり、突き刺さっていたものが抜かれ、別のものが差し込まれた。
そしてそれが腸の中で膨らむのがわかった。
「アナル栓だよ。絶対に排泄できない。だから男たちのオシッコはお前の中を逆流して口から出るしかない。お前はこれから、男のオシッコと自分のウンコの混じったゲロを吐きながら、恐ろしい苦悶の中で死んでいくんだよ」
その苦悶はすぐにやってきた。
恐ろしい便意だった。
「苦しい、トイレに、トイレに……」
「あんたね、トイレなんて言ってる場合じゃないでしょ」
一同の爆笑が起きた。
苦しい……

