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鞭を求める女
第1章 鞭打たれたい
 同じユニット四人組の他の動画を探してみた。
 あった。
 両方が管のように細くなった、直径10センチ、長さ15センチくらいのアクリルパイプで女二人をつなぐというものだった。
 このパイプの中央には薬液を注ぎ、空気を逃がす装置が付いている。
 アクリルパイプでつながったマゾ女二人の太もも同士が自転車のチューブで縛られる。
 そしてそこに点滴からの薬液が静かに入る。
 あっと言う間に二リットルが女たちのお腹に消えた。
 透明なアクリルパイプが徐々に茶色に薄汚く濁り始めた。
 そこに鞭!
 二人の女王様が同時に!
 キャアアァアアア……
 くぐもった叫び声。
「トイレに行かせて、これを外して!」
「百回だよ!」
「ウンチさせて欲しいんだろ! 百回耐えたらさせてやるよ」
「早く、早く」
「どうしたいんだ?」
「トイレに行かせて」
「トイレに行くためには、どうして欲しいんだ?」
「鞭で、百回、打って」
「どこを?」
「私のお尻を打って。鞭で打って下さい」
「2、3、4」
 三連発!
 マゾ女たちがのけぞる。
 そして耐える。
 油汗で肌をぬめ光らせながら。
 アクリルパイプの中の濁り水は絶えず左右に揺れ動く。
 一気に片方へ動いたかと思えば反対側へ。
 自分が我慢しきれずに薬液を出すと、それが相手の女の中に流れ込む。
 相手のことを思いやれば我慢すべきなのだろう。
 永遠に続くかと思われた体の内と外の苦痛が終わりを告げ、チューブがハサミで断ち切られた。
 マゾ女たちはそのままうつ伏せに倒れ込み、二つのお尻から同時に汚濁液が噴出した。
 固形物がモリモリと溢れ出た。
 あまりの光景に、私はあやうく失神しそうになった。
 ここには、私の望みそのものがあった。
 
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