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狂い咲く花
第52章 四、躑躅(赤) – 愛の喜び
葉月は美弥の両足を開き、濡れて炎の光で輝いている場所に自分のモノをあてがう。
顔を上げて美弥を見れば美弥の目も葉月を見返す。
お互いに思っていることは一緒なのだろうと顔を見て感じた。
ずっと願っていた事。
ずっと夢にまで見た事。
一度は諦め、心の奥深くに沈めていた思い。
それが今現実となり、夢は幻ではなくなる。
自然と美弥の手が葉月の首に回り、それに合わせて葉月は身体を密着させながら…








ひとつになる









幸せが体中をめぐり、身体全体が歓喜に沸き、繋がった場所は熱を帯び、熱き血液が一気に体中に駆け巡る。
そして、自然とふたりの目からは涙が零れていた。
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