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痴漢selection
第9章 ー毎日痴漢ー(遠藤 瑠美 16歳 高校1年)
新しい下着を身に付け、姿見の前で眺めた。
「これ以上大きくならないよね?」
どうして身体のサイズは、ママに似なかったのだろう?ママが、聞いたらまた拗ねる。
「さて、行きますか!!」
裏返しにした写真盾のパパを元通りに直して、部屋を出る。
「じゃ、ママ行ってくる。」
居間でお茶を飲んでるママに声を掛ける。
「あらー、今日から夏服?似合うじゃないの!!」
新しい高校の新しい制服。前の学校は、ブレザーだった。ここのは、セーラー服。
「遅刻しないようにね!!」
家を出て、真っ直ぐ駅へと向かう。
「これ以上大きくならないよね?」
どうして身体のサイズは、ママに似なかったのだろう?ママが、聞いたらまた拗ねる。
「さて、行きますか!!」
裏返しにした写真盾のパパを元通りに直して、部屋を出る。
「じゃ、ママ行ってくる。」
居間でお茶を飲んでるママに声を掛ける。
「あらー、今日から夏服?似合うじゃないの!!」
新しい高校の新しい制服。前の学校は、ブレザーだった。ここのは、セーラー服。
「遅刻しないようにね!!」
家を出て、真っ直ぐ駅へと向かう。