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痴漢selection
第12章 ー痴漢されたいー(高埜 咲希 15歳 高校1年)
毎年思う…
夏服に変わるとよく…
「また、触られたぁ!!」
とか
「ほんと、あのくそジジー性懲りもなく…」
とか最悪なことに…
「私のスカートーーーっ!!」
制服のスカートにビッチョリ男性のピーがつけられ電車内のトイレで洗ったらしく、体操服のままの珠理ちゃんが、教室に入ってきた。
「…。」
「おい、貧乳。お前、なに羨ましそうに見てんだよ。」
同じクラスの粟生圭が、上から私を見下ろした。
「だったら、んなスカート短くすんな。ぶーす。」
「どーせ、ヤラれたいんだろ?」
「たいして可愛くもねーんだから…」
等と男子が文句を言えば、女子に睨まれ教室から出てく。
夏服に変わるとよく…
「また、触られたぁ!!」
とか
「ほんと、あのくそジジー性懲りもなく…」
とか最悪なことに…
「私のスカートーーーっ!!」
制服のスカートにビッチョリ男性のピーがつけられ電車内のトイレで洗ったらしく、体操服のままの珠理ちゃんが、教室に入ってきた。
「…。」
「おい、貧乳。お前、なに羨ましそうに見てんだよ。」
同じクラスの粟生圭が、上から私を見下ろした。
「だったら、んなスカート短くすんな。ぶーす。」
「どーせ、ヤラれたいんだろ?」
「たいして可愛くもねーんだから…」
等と男子が文句を言えば、女子に睨まれ教室から出てく。