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痴漢selection
第12章 ー痴漢されたいー(高埜 咲希 15歳 高校1年)
粟生圭が言った『貧乳』は、あながち嘘ではない。
「お前、本当にあのおばさんの子か?」
「…。」
ママは、ある意味デカい!!身体付きは、細くて背も私と同じ位なのに、胸だけはデカい!!
「ふんっ!!」
ふてくされ机に顔を押し付けた。
『1度でいいから、あんな風に痴漢されてみたい!!明日からちょっと真似してみようかな?』
翌朝…
「咲希?スカート短すぎるわ!!」
「うん。それじゃ、痴漢に遇うぞ!!」
で、ママに制服のスカートを直される…
『その痴漢さんにあいたいのよ!!』
なんて言える訳でもなく、駅のトイレでスカートを折り曲げ、電車に乗るも…
「お前、本当にあのおばさんの子か?」
「…。」
ママは、ある意味デカい!!身体付きは、細くて背も私と同じ位なのに、胸だけはデカい!!
「ふんっ!!」
ふてくされ机に顔を押し付けた。
『1度でいいから、あんな風に痴漢されてみたい!!明日からちょっと真似してみようかな?』
翌朝…
「咲希?スカート短すぎるわ!!」
「うん。それじゃ、痴漢に遇うぞ!!」
で、ママに制服のスカートを直される…
『その痴漢さんにあいたいのよ!!』
なんて言える訳でもなく、駅のトイレでスカートを折り曲げ、電車に乗るも…