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痴漢selection
第12章 ー痴漢されたいー(高埜 咲希 15歳 高校1年)
「不発…。」
はぁっ!!
「まーた、ため息ついてるし。貧乳の癖に…」
粟生圭が、また私をへこませにきた。
「うるさいなぁ。ほっといてよー。」
『あんたには関係ないんだから!!』
このクラスで一番可愛くて胸も大きな本庄彩花ちゃんは、ほぼ毎日のようにお尻を触られてる…
「なぁ、俺が、触ったげようか?」
「…。」
「胸も触ってや…」
パチンッ…
「粟生の変態!!」
頬を叩き、教室を出た。
『ばかっ!!粟生のばかっ!!大っ嫌い!!』
教室を飛び出し、屋上のテラスへきた。
はぁっ!!
「まーた、ため息ついてるし。貧乳の癖に…」
粟生圭が、また私をへこませにきた。
「うるさいなぁ。ほっといてよー。」
『あんたには関係ないんだから!!』
このクラスで一番可愛くて胸も大きな本庄彩花ちゃんは、ほぼ毎日のようにお尻を触られてる…
「なぁ、俺が、触ったげようか?」
「…。」
「胸も触ってや…」
パチンッ…
「粟生の変態!!」
頬を叩き、教室を出た。
『ばかっ!!粟生のばかっ!!大っ嫌い!!』
教室を飛び出し、屋上のテラスへきた。