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痴漢selection
第12章 ー痴漢されたいー(高埜 咲希 15歳 高校1年)
スゥーッ…スゥーッ…
バサッ…
キュッ…
「ったく…。よく寝るな、お前は。」
椅子に座ったまま咲希を見下ろす。
「さっきは、悪かったな。すまん…。」
聞こえてはいないだろうし…眠ってるし…つい…
唇を静かに押し付けた。
「あらぁ…圭も、やるのねぇ。」
ビクッ…
「香織…いたのか…。」
「パパに言っちゃおうかな。ふふっ。」
キュッ…
「好きなんだ。可愛いもんね、咲希ちゃん…」
「…。」
腹違いの姉・守山香織。一緒には住んではないが、時々あっては旨いもんを食わせてくれる。
バサッ…
キュッ…
「ったく…。よく寝るな、お前は。」
椅子に座ったまま咲希を見下ろす。
「さっきは、悪かったな。すまん…。」
聞こえてはいないだろうし…眠ってるし…つい…
唇を静かに押し付けた。
「あらぁ…圭も、やるのねぇ。」
ビクッ…
「香織…いたのか…。」
「パパに言っちゃおうかな。ふふっ。」
キュッ…
「好きなんだ。可愛いもんね、咲希ちゃん…」
「…。」
腹違いの姉・守山香織。一緒には住んではないが、時々あっては旨いもんを食わせてくれる。