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痴漢selection
第14章 ー痴漢ごっこー(沖田 麻里 20歳)
「ずっとだ!!お前は、俺が死ぬまでずっと…」
「なんか、プロポーズみたい。」
「いやか?」
「…。」
ふえーーーーんっ!!
「あっ…。」
『うぅっ!!店員の顔が…隣のカップルの視線が…』
なんとかなだめ喫茶店を出た…
「俺は、本気だから…」
「うん。」
「まだ、頼りないけど、結婚してほしい!!」
「うん。ありがとう…。」
それから1年…
「あと1年…なげーっ!!」
「まぁまぁ!!しょうがないじゃん!!四年制だもん。」
「…。」
ケンカはするけど、仲はよく双方の両親見守る中、婚約をした。
「短い、短い!!ねっ!!」
「うん。あっ、これ給料!!ちょっと、上がった!!」
「ありがと!!貯金しとくね!!」
週に1度だけ、お泊まりしてくれる。
助かる!!
「早く結婚してーーーっ!!」
そう叫んだら、近くを歩いてた酔っぱらいがコケた!!
「なんか、プロポーズみたい。」
「いやか?」
「…。」
ふえーーーーんっ!!
「あっ…。」
『うぅっ!!店員の顔が…隣のカップルの視線が…』
なんとかなだめ喫茶店を出た…
「俺は、本気だから…」
「うん。」
「まだ、頼りないけど、結婚してほしい!!」
「うん。ありがとう…。」
それから1年…
「あと1年…なげーっ!!」
「まぁまぁ!!しょうがないじゃん!!四年制だもん。」
「…。」
ケンカはするけど、仲はよく双方の両親見守る中、婚約をした。
「短い、短い!!ねっ!!」
「うん。あっ、これ給料!!ちょっと、上がった!!」
「ありがと!!貯金しとくね!!」
週に1度だけ、お泊まりしてくれる。
助かる!!
「早く結婚してーーーっ!!」
そう叫んだら、近くを歩いてた酔っぱらいがコケた!!