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痴漢selection
第14章 ー痴漢ごっこー(沖田 麻里 20歳)
20分後…
「50000円なんだけどな…」
親父の会社に行き、お金を借りて麻里の元へ…
『げっ!!なんだ、これ…』
テーブルの上に食べ終えた食器が…
「だって、お腹すいたんだもん!!駿なかなかこないし…」
『俺が、帰ってこなかったら、お前無線飲食やぞ!!』
「ほらよ!!50000円!!」
「返せないよ?」
「いいさ。ただし…」
「…。」
真っ赤な目だな…
「1回のデートで、10円返してもらう!!」
「10円?!」
「あぁ。俺が、納得した返し方でないと、いかん!」
「くすっ。なーにそれ!!」
ちょっと、笑ってくれた。
「50000円なんだけどな…」
親父の会社に行き、お金を借りて麻里の元へ…
『げっ!!なんだ、これ…』
テーブルの上に食べ終えた食器が…
「だって、お腹すいたんだもん!!駿なかなかこないし…」
『俺が、帰ってこなかったら、お前無線飲食やぞ!!』
「ほらよ!!50000円!!」
「返せないよ?」
「いいさ。ただし…」
「…。」
真っ赤な目だな…
「1回のデートで、10円返してもらう!!」
「10円?!」
「あぁ。俺が、納得した返し方でないと、いかん!」
「くすっ。なーにそれ!!」
ちょっと、笑ってくれた。