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痴漢selection
第2章 ー指ー(奥澤穂香)
『やめて、いや、いやぁーーーーっ!!』
ハァッ…ウゥッ…ハァッ…ハァッ…
「イキそうだよ。出していい?」
ブルブルッ…
頭を振って抵抗…
「いいよー、その怯えてそうな顔…。堪らない!!アァッ…」
男の動きが激しくなり、動きが止まって…
生暖かいものが、足元に垂れる…
「美味しかったよ。ありがとう。じゃ!!」
男は、降りる人混みに紛れるように車両を出ていった。
「あっ!!私も降り…閉まっちゃった…」
痴漢にあい、出されたあげくに降りるとこで降りられず…
泣きたいのを堪え、タラタラ流れ落ちる精液をトイレで拭き取り、下着…
「はぁっ!!これ、昨日買ったばっかだったのに!!もぉっ!!痴漢のばかっ!!」
ブラと共に汚物入れに投げ込んだ。
ハァッ…ウゥッ…ハァッ…ハァッ…
「イキそうだよ。出していい?」
ブルブルッ…
頭を振って抵抗…
「いいよー、その怯えてそうな顔…。堪らない!!アァッ…」
男の動きが激しくなり、動きが止まって…
生暖かいものが、足元に垂れる…
「美味しかったよ。ありがとう。じゃ!!」
男は、降りる人混みに紛れるように車両を出ていった。
「あっ!!私も降り…閉まっちゃった…」
痴漢にあい、出されたあげくに降りるとこで降りられず…
泣きたいのを堪え、タラタラ流れ落ちる精液をトイレで拭き取り、下着…
「はぁっ!!これ、昨日買ったばっかだったのに!!もぉっ!!痴漢のばかっ!!」
ブラと共に汚物入れに投げ込んだ。