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痴漢selection
第16章 ー救いのヒーローー(杉山 希美 8歳)
「じゃぁねぇ!!」
「のんちゃんもねー!」
眠い目を擦りつつ、通学バスを降りた。
「気をつけて、帰るんだぞ!!」
「先生もねー!」
ピンクのマイメロちゃんリュックを背負い直して、家に向かって帰ろうとしたら、急にトイレに行きたくなった。
『おうちまで遠いし、そこの小屋の裏なら…』
周りをキョロキョロと見回して、誰も居ないのを確認してコソコソと…
「はぁっ!!間に合った!!この年で、漏らすのは恥ずかしいからね!!」
パンツを履こうとしたら、急に小屋の裏口が開いて…
知らないおじさんと目が合って止まった。
「ご、ごめんなさい。」
急いで逃げようとしたら、中に引きずり込まれた。
「のんちゃんもねー!」
眠い目を擦りつつ、通学バスを降りた。
「気をつけて、帰るんだぞ!!」
「先生もねー!」
ピンクのマイメロちゃんリュックを背負い直して、家に向かって帰ろうとしたら、急にトイレに行きたくなった。
『おうちまで遠いし、そこの小屋の裏なら…』
周りをキョロキョロと見回して、誰も居ないのを確認してコソコソと…
「はぁっ!!間に合った!!この年で、漏らすのは恥ずかしいからね!!」
パンツを履こうとしたら、急に小屋の裏口が開いて…
知らないおじさんと目が合って止まった。
「ご、ごめんなさい。」
急いで逃げようとしたら、中に引きずり込まれた。