この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
痴漢selection
第18章 ー言えない言葉ー(榎木 愛子 10歳)
「愛子?」
名前を呼ぶと、俺の方を見る。
「俺、ちょっと出掛けてくるから、隆久と待ってて。」
「あーーっ!!」
不安なとこはないらしい。
プリンを食べ終えた愛子は、俺と風呂に入った。
「さっきは、楽しかった?」
人差し指を頬に当て、頷いた愛子。
「そっか。さっき、親のとこ電話しといたから、泊まろうな。」
「あー。」
友達の家でもそうしてるのだろう。かなり、風呂の中でもはしゃいでた。タオルで泡を出すのが、気に入ってるらしい。
「ふうっ。さっ、ヤルか。」
「あー。」
で、愛子は、ベッドに入ってく。遊びと思ってるな、こりゃ。
名前を呼ぶと、俺の方を見る。
「俺、ちょっと出掛けてくるから、隆久と待ってて。」
「あーーっ!!」
不安なとこはないらしい。
プリンを食べ終えた愛子は、俺と風呂に入った。
「さっきは、楽しかった?」
人差し指を頬に当て、頷いた愛子。
「そっか。さっき、親のとこ電話しといたから、泊まろうな。」
「あー。」
友達の家でもそうしてるのだろう。かなり、風呂の中でもはしゃいでた。タオルで泡を出すのが、気に入ってるらしい。
「ふうっ。さっ、ヤルか。」
「あー。」
で、愛子は、ベッドに入ってく。遊びと思ってるな、こりゃ。