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痴漢selection
第20章 ー温度ー(内藤 美香 10歳)
初めて美香ちゃんを見たのは、つい先月。それから、暫くしてまた見る事になるとは思ってもいなかったし、何よりも美香ちゃんが俺の事を覚えてた事が嬉しかった。
「黒いのも触りたい?」
「触りたーい!」
白いうさぎをそっと小屋に戻し入れ、黒いのを膝に乗せた。
「黒いのは、ちょっと小さいね。」
「よくわかるねー。今月来たばっかだからね。」
抱き上げた時に感じた、尻の丸みや柔らかさ…
もっと感じたい…
俺の頭の中は、ここにいる内藤美香の事でいっぱいだ…
「さぁ、美香ちゃん。そろそろ、病室戻らないとね。」
「えーっ?もぉっ?!」
「美香ちゃん、足、痛くない?」
そろそろ、鎮痛剤がきれるころか…
「黒いのも触りたい?」
「触りたーい!」
白いうさぎをそっと小屋に戻し入れ、黒いのを膝に乗せた。
「黒いのは、ちょっと小さいね。」
「よくわかるねー。今月来たばっかだからね。」
抱き上げた時に感じた、尻の丸みや柔らかさ…
もっと感じたい…
俺の頭の中は、ここにいる内藤美香の事でいっぱいだ…
「さぁ、美香ちゃん。そろそろ、病室戻らないとね。」
「えーっ?もぉっ?!」
「美香ちゃん、足、痛くない?」
そろそろ、鎮痛剤がきれるころか…