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痴漢selection
第2章 ー指ー(奥澤穂香)
「…。」
「私、痴漢に色んなとこ触られた。パパの手で、綺麗にしてくれる?」
ダメ元で言った。
ゴクンッ…
「俺、お前が…穂香が、好きだ。娘としてではなく、ひとりの女として!!したら、たぶん、止まらない。穂香を離したくなくなる。」
「うん。パパ…お願い…」
パパの開いた手を、自らパジャマの胸元へ…
ゴクンッ…
「いいのか?」
「うん…。パパ…抱いて…。」
部屋の電気を消し、穂香を優しく抱き締めた。
「パパ…」
「穂香…」
ンッ…
キスをし、ゆっくりとパジャマのボタンを外していった。
「私、痴漢に色んなとこ触られた。パパの手で、綺麗にしてくれる?」
ダメ元で言った。
ゴクンッ…
「俺、お前が…穂香が、好きだ。娘としてではなく、ひとりの女として!!したら、たぶん、止まらない。穂香を離したくなくなる。」
「うん。パパ…お願い…」
パパの開いた手を、自らパジャマの胸元へ…
ゴクンッ…
「いいのか?」
「うん…。パパ…抱いて…。」
部屋の電気を消し、穂香を優しく抱き締めた。
「パパ…」
「穂香…」
ンッ…
キスをし、ゆっくりとパジャマのボタンを外していった。