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第20章 ー温度ー（内藤 美香 10歳）

「先生に…あの…おっぱい、揉んで…欲しいの…」

よほど恥ずかしかったのか、手で顔を覆って、俯いてしまった。

なんという事だろうか！！美香ちゃん、自らそう言ってくるとは！！

『寝言でいってたからな。おっぱい、ちっちゃくないもん、って…。』

「いま？」

コクンッ…


ベッドに腰掛け、ゆっくりと美香ちゃんのパジャマの中に手を忍ばせた…

鼓動が聞かれる？！のかと思う位に緊張したけど、それは美香ちゃんも、かな…

ピクッ…

「美香ちゃん、緊張してるんだね。凄い早いよ。」

少し震えてるのもわかる…