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痴漢selection
第22章 ー弁証という名の?ー(南里 志穂 9歳)
「これで…ふぁっ…弁証…」
「終わった?弁証…」

気付いたら、お兄ちゃん達居なくて、係りの人に起こされた。

「痛かったね。」
「うん。でも、なんか気持ち良かった!!」
「あれ、なんの遊び?」
「わかんなーい!けど、お腹すいたね!」
「食べて帰ろ!!マック!!」

プールで、散々疲れた私と世羅ちゃんは、マックでお腹を満たし、帰ってそうそうまた眠りについた。

ーーーーーー

「なぁ、お前コンタクトしてたっけ?」
「してるさ。1Dayのやつ。」
「あくどい」
「まっ、楽しめたからな!!」

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