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痴漢selection
第2章 ー指ー(奥澤穂香)

それから数年…
俺と穂香は、親子でありながらも、秘密の関係を気付いてる。
「高校卒業まで、駄目だ。」
穂香の周りで、既に出来ちゃった結婚をしてる子がいるらしいが、それだけは避けたい。
「俺等は、親子だから、結婚は出来ないが、お前が、卒業と同時に俺は、他の会社へ移る。少し苦労するかも知れんが、お前に俺の子供を産んでほしいと思ってる。卒業する少し前から頑張るから、出来たら産んでくれるか?」
「はい…。和敏さん。」
そう言った穂香の顔は、少し紅くなっていた。
俺と穂香は、親子でありながらも、秘密の関係を気付いてる。
「高校卒業まで、駄目だ。」
穂香の周りで、既に出来ちゃった結婚をしてる子がいるらしいが、それだけは避けたい。
「俺等は、親子だから、結婚は出来ないが、お前が、卒業と同時に俺は、他の会社へ移る。少し苦労するかも知れんが、お前に俺の子供を産んでほしいと思ってる。卒業する少し前から頑張るから、出来たら産んでくれるか?」
「はい…。和敏さん。」
そう言った穂香の顔は、少し紅くなっていた。

