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誰にも言えない秘密
第3章 初めての調教
「どこまで行くんだ?」」
車を降りてキャンプ場からドンドン離れて森の中を歩いていく河内蘭に河内綾は呆れた様に尋ねる。
人気のない森を抜けると、川が流れていた。小山内はその川に見覚えがあった。河内蘭から貰ったDVDの一つにその川の近くで野外調教してるのがあったのだ。急に興奮する気持ちを隠して、小山内は河内蘭の後に黙って着いて行った。
DVDに写っていた場所と同じ、開けた場所に出る。
「二人共、今日寝るのはここよ。綾、荷物運びお疲れ。今準備するわね。」
「あの、私も手伝います。」
小山内は河内蘭の隣に行って言う。
「ありがとうさゆリン。綾は車から食料とか持ってきて。」
「はいよ。」
面倒そうに言うと、河内綾は元来た道を歩いて行った。
「蘭師匠、ここって!!」
興奮して小山内は声を上げた。
「その様子じゃ、あのDVD見たのね。」
「はい!」
「さゆリン、すっかり私の前だと素が出るようになったね。」
「え?あ、えと……。」
「良いの良いの。今日はあの綾をここで調教するんだし、ね。」
小山内は興奮と嬉しさ、恥ずかしさで一気に顔を真っ赤にした。
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