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誰にも言えない秘密
第5章 それでも君を愛す
「大丈夫?綾。」
漸く解放され、綾は川の中で大量に我慢していたモノを垂れ流した。
「はぁ、はぁ、小百……り……。」
手を差し出すと小百合はその手を握る。
「小百合は、こんな俺でも……良いのか?時々凄く不安になるんだ。」
「綾こそ、こんな私でいいの?綾が苦しんだり快楽で淫らな動きをする度に私どんどんその先を求めてしまうの。だけど、外では人気モデルの綾の隣に立って普通にデートをするのも好き。私って変だよね。」
「小百合。俺がお前の全てを受け止めてやる。俺はどんなお前でも愛してる。」
「ありがとう。」
二人は熱い口付けを交わした。
「今日は野外プレイよ。ここからが本番なんだから。」
「ああ。解った。俺だけの女王様。」
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