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呪縛
第5章 悪魔エレインとアデル
「エレイン。お前をアデルの補佐として認めよう。私をそこにいる悪魔共を楽しませてみせろ。」
「ありがとうございます。魔王様。」
エレインは毎日の様にレオナの屋敷に足を運んでいた。それだけレオナを気に入っていたのだが、1度も担当に選ばれた事が無かった。例の首輪を持ちながら笑顔でレオナ達の所へ来るエレインをアデルは睨む様にして見ていた。
「今日は二人になったからな。お前は特別だ。俺の言う事を聞いてもらう。」
「いいわよ、アデル。私はレオナに触れられるだけで嬉しいの。」
エレインはレオナの服を全て破りさった。
「ありがとうございます。魔王様。」
エレインは毎日の様にレオナの屋敷に足を運んでいた。それだけレオナを気に入っていたのだが、1度も担当に選ばれた事が無かった。例の首輪を持ちながら笑顔でレオナ達の所へ来るエレインをアデルは睨む様にして見ていた。
「今日は二人になったからな。お前は特別だ。俺の言う事を聞いてもらう。」
「いいわよ、アデル。私はレオナに触れられるだけで嬉しいの。」
エレインはレオナの服を全て破りさった。